今日は内膜の厚さについてお話していきたいと思います。内膜の厚さは、妊活をしてる方にとってすごく気になる部分だと思います。ふかふかで内膜が厚いと妊娠しやすいと言われていますので、気になる部分だとは思うのですが、何ミリあればいいのか気になるところですよね。大体7ミリぐらいからというふうに言われているのですが、病院に通って体外受精していたりすると、人工受精もそうですけど、お薬で補充して内膜を薬で厚くしていくんです。
サプリを飲んでても正直難しいと思います。本当に病院のお薬プラス腰周りの血流を良くして、内膜って厚くしていくしかないんですが、そんな簡単になるものではないのです。今これぐらいの厚さしかないから不安っていう人がすごくいると思うので私の経験をまずお話させていただくと、私はいつも8ミリでした。たまに11ミリとかのときがあったんですけれども、そのときは陰性でした。
私周りの友人とかの話を聞いても13、14ミリとか結構いて、8ミリって1桁だしもう無理じゃんみたいな感じで思ってたんですけれども、妊娠したときは8ミリで妊娠できました。7ミリぐらいから可能性としては全然問題ないですよって言われているし、病院に行っていて移植するということは先生が見ても状態が安定しているということなのでそんなに心配することはないかなと思います。
1回目妊娠したけど2回目だって不安でしたので、私も移植の周期になってくるとリンパとよもぎ蒸しとお風呂も浸かっていました。リンパをしてもらうときはお話でしっかりと伝えて、腰回りは腰だけの血流良くなっても血流は良くならないので、全身のリンパと腰回りを特にお願いしますのようにお伝えをして、リンパとヨモギ蒸し、そしてとにかく体は冷やさないというのを移植時はやっていました。
寒い季節は気温が低く、暑い季節は冷房というふうに身体が冷えやすくなると思いますが、体を温めることを心がけて、内膜が育つといいなと思います。
とにかく血流を良くして温めてください。