旦那さんが原因の場合。
男性不妊かどうかわからないですよね。
そしたらやっぱり男性も病院に行ってもらわないといけない。
割と不妊治療の病院って女性だけなんです。男性に関しては、提携している泌尿器科とかに後日行ってくださいということが多いので、また一つ乗り越えていかなきゃいけないっていう感じになるんです。例えば男性不妊とかを主にやっているところだったりとか、強くやっているところになると同時に男性不妊も女性不妊も見れたりするんです。
その場合は、女性の検査を進めると同時に男性の検査も採精してきてくださいとかいうふうになって、結構すんなりともう男性の検査にも入っていくので、ちょっと緊張してついてきたパートナーとかが説明を受けて、また後日予約を取って初めての泌尿器科医の検査をしに行くというよりは、そのままの流れで何かあれよあれよという間に自分も検査をっていうふうな流れになるので、そう考えると、一番最初は合う合わないとかそういうのも、とりあえず抜きにしても、男性の検査もできるところに、パートナーと一緒に行くっていうのは1つの手かもしれないなと私は思います。
採精室(精液を自分で取ってもらう、その部屋)も男性不妊を主にやっているところはちゃんと個室があって、何か周りの音とかもシャットアウトされてみたいな感じなので、落ち着いて採精ができたりすると思うので、1番最初に行く病院として行くのも手かもしれません。意外と男性はデリケートなので、通路になんかちっちゃい小部屋・薄い扉があってそこに入って採精してくださいみたいな病院だったり、外を子供が通ったりとかしてるのとかも聞こえたりとか、不安な中で、採精をさせられるっていう病院もあったり、採精室自体がなくてご自宅でみたいなところもありますし、ストレスになって嫌だとかなったりとかするんです。
検査してみて、精液とか精子の状態に問題がない、あるというのがわかった時点で、今度また次の段階の病院を探すっていうのも一つの手じゃないかなと思います。
中には、薬をすごく使って、最先端の治療をやっていくっていう病院もあったり、とにかく自然の環境の中でなるべく薬は使わずに治療していくっていう病院もあったり、そこに関しては自分の好みにもなってくると思いますので、その辺はいろいろ調べていくといいと思います。