今日は妊活と、また一歩進んで、妊娠したときに備えての準備についてお話ししたいと思います。
私自身、不妊について結構長く取り組んできたので、いろいろと調べて、情報を持っていたのですが、妊娠したらということに関しては一切知識がなく、不妊治療で手一杯で妊娠してからについて調べるということがありませんでした。そのため妊娠したら、今度は、別の不安が襲ってきましたので、妊活をしながら妊娠に向けた準備を進めてもらいたいと思い、自分の失敗を踏まえてお話しさせていただきたいと思います。
40才で高齢ということもありましたが、年齢じゃなく若くても、妊娠したときに備えることが必要です。
まず1つ目に、予防接種。(風疹や水疱瘡などの予防接種)風疹に関しては途中で1回、抗体検査があります。1人目のときは大丈夫だったのですが、2人目のときは抗体が低いということでした。しかし、妊娠してしまうと予防接種できないんです。
抗体の数値が低くくても、『かからないように気をつけてくださいね』としか言われないんです。風疹にかかると先天性の病気を子供がもってしまうことなどが説明されます。家族が風疹がうつってしまうともちろん自分もうつりやすくなりますので、注意も受けたりします。
ですから予防接種受けるべきもので、妊娠したら受けられないものを含めて、いま一度調べておいた方がいいと思います。風疹や水疱瘡が主なものになるかなと思いますが、予防接種についてしっかり調べて、打てない、でも妊娠してるってなったときには、とても不安で生まれてくるまでずっとドキドキしながら、気をつけないといけなくなってしまいますので、ぜひとも受けれるものは受けておいてもらってた方がいいと思います。